イークラ3!

→Pia-no-jaC←のEAT A CLASSICシリーズ第3弾

EAT A CLASSIC 3

EAT A CLASSIC 3

 1曲目スコット・ジョプリンの『ジ・エンターテイナー』
原曲の愛らしさにCOOLさが加わったアレンジは最高。
TV黄金伝説の料理シーンで使われてるノホホンとしたイメージとは
真逆のアレンジ。
カーステレオで聴くとテンションが上がって、アクセルを強く
踏んでしまう危険な一曲。


 3曲目メンデルスゾーンの『結婚行進曲』は冒頭のタタタターン
を打楽器で演奏する遊び心満載の一曲。
実際の結婚式で催したら盛り上がること間違いなしでしょう。
夏に結婚式をする友人Sダ&Tモの披露宴で演奏したいけど
技術が無い!残念〜!!


 6曲目ショパンの『幻想即興曲』は原曲のイメージが強すぎて
ロック調のアレンジでは ん?てなるけど、別なものとして
聞くといいかも。いや、いいとも。


今作は→Pia-no-jaC←の最高傑作ではなかろうか。
地球に生まれて ヨカッターッ!!

裏側のドラマ

 月末月初の叫びたくなるような忙しから
解放されたのもつかの間、お客さん約20名を連れての
勉強会&懇親会の日が近付いてきた。  


 某メーカーの幹事S川氏と後輩T淵の3人で
懇親会場の某しゃぶしゃぶ屋を下見することに。


 ケチな会社(他社ですが)から予算を勝ち取り、
今年も勉強会を実施するまでに至ったS川氏の手腕には
頭が下がり、「さすがS川氏!」とその日ばかりは
普段の仕事の遅さへのイライラは奥へしまっておいた。


 懇親会の席は座敷なのか、テーブルなのか、
どのようなテーブル割なのか、上座はどこか、
トイレはどこか、などを事前にチェック。
席割も考えないといけない。


富士山にTシャツ短パンで登る人はいない。

仕込みをしない料理人はいない。

彼女とのデート時、事前にプランを考えない男はいない。

はず。

『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』(孫子の兵法より)

勉強会の内容はS川氏に任せっきりなので、
懇親会ぐらいは頑張りまっせS川氏!
絶対成功させよう!

目指せホノルル!

職業柄、体を意図的に動かさないと慢性的な
運動不足になるということを土曜の深夜に思い。

PM11:30 ランニングパートナー後輩宅へ。
PM11:32 寝ていた後輩、ピンポン4回で起きる。
PM11:40 あからさまにテンションの低い後輩と名城公園に到着。

思いついたら即実行。勢いって怖い。

ハイテンション おチョメ。 
[:W300]

寝起き後輩 T淵氏。
(本人曰くサッカー選手を意識したポーズらしい)
(ザックJAPANごめんなさい。。。)
[:W300]

夜の公園は睡眠中の営業マンや愛を語るカップルの
路上駐車で賑わっていた。

その脇を通り抜けランニング開始。

T淵氏はキツそうなフリをするのが非常にうまく。
徐々に後退していく。

仕事でもキツそうなフリがうまく、
「まいったな〜。」が口癖のT淵氏。

5.2km完走!

[:W300]

フラフラT淵氏。(2.6km完走)

[:W300]

お疲れT淵氏!

ウナギウィッシュ!!

三重県は養鰻場が多くウナギ屋が多い。

あちらこちらに美味しそうな煙を出す店があった。


「昼飯はウナギにするか。」

待ってましたと言わんばかりに同行中の上司は呟いた。

ゴチソウしてもらえそうな予感があったので、

「行きましょう!!」と即決。

上司オススメ 松阪市にある『川新』という店の

鰻丼(上)を奢ってもらった。
更に更に上司からもう一軒オススメの店を教えてもらった。

なので、翌日早速 ↓

2日連続鰻丼DAY! My酒池肉林!

パカッ!鰻丼(上)1330円。

ム、ム、ム!なんとも良心的な価格ではないか。

名古屋の某ひつまぶし有名店ぐらいの価格帯を

想像していたので、スゴ〜く得した気分。ムムム。

なんとも大衆的なウナギ屋。

早速、山椒をふりかけがっつく。。。

一口目…ム。

二口目…ムム。

三口目…ムムムのム!

ムマ〜イ!この価格でこの味。

ごっちゃんです!

トン トン ターン

「肉食系の男性が人気あるみたいですよ〜。」

会社の女子は言う。

そんな女性にオススメな作品はコレ↓


キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)

中華 春秋戦国時代の話。

登場人物の大半がガツガツ系の肉食マンガ。

その凶暴な肉食性のせいか、濃い画のせいか

面白いのに広く知られていない逸品。

面白さワンピース級。

作者はガツガツの実を食べた

悪魔の実の能力者でしょう。

最新刊やっぱり濃い!!

神様からひと言

神様からひと言 (光文社文庫)

神様からひと言 (光文社文庫)

【理不尽】 道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。 
身の周りには多くの『理不尽』で溢れていて、

会社という組織にスポットを当てた時、

『理不尽』の宝庫だなぁと常々思うんです。

『理不尽』さとうまく付き合うしかないケースが多い世の中で

巨大な『理不尽』に立ち向かう主人公の姿が、

現実世界の『理不尽』にヤキモキしている僕に

爽快感をあたえてくれるんです。

 仕事から恋愛まで、笑いありの涙ありの

心がジーンとなるそんな一冊。

はじめました。

土曜の晩にテニスをして、あまりの体力の無さを痛感。

体力改善すべく

 PM11:30 毎日ランニングを決意。

 PM11:40 後輩宅へ行き強引にランニング勧誘。

 PM11:45 非常に迷惑そうな後輩とレッツランニング!

 AM 0:50 フラフラの後輩と帰宅。

フラフラだったせいか、イライラのせいか

後輩、無言の帰宅。。。

待ってろフェデラー!!