イークラ3!
→Pia-no-jaC←のEAT A CLASSICシリーズ第3弾
- アーティスト: →Pia-no-jaC←,樫原伸彦
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2011/03/02
- メディア: CD
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1曲目スコット・ジョプリンの『ジ・エンターテイナー』
原曲の愛らしさにCOOLさが加わったアレンジは最高。
TV黄金伝説の料理シーンで使われてるノホホンとしたイメージとは
真逆のアレンジ。
カーステレオで聴くとテンションが上がって、アクセルを強く
踏んでしまう危険な一曲。
3曲目メンデルスゾーンの『結婚行進曲』は冒頭のタタタターン
を打楽器で演奏する遊び心満載の一曲。
実際の結婚式で催したら盛り上がること間違いなしでしょう。
夏に結婚式をする友人Sダ&Tモの披露宴で演奏したいけど
技術が無い!残念〜!!
6曲目ショパンの『幻想即興曲』は原曲のイメージが強すぎて
ロック調のアレンジでは ん?てなるけど、別なものとして
聞くといいかも。いや、いいとも。
今作は→Pia-no-jaC←の最高傑作ではなかろうか。
地球に生まれて ヨカッターッ!!
裏側のドラマ
月末月初の叫びたくなるような忙しから
解放されたのもつかの間、お客さん約20名を連れての
勉強会&懇親会の日が近付いてきた。
某メーカーの幹事S川氏と後輩T淵の3人で
懇親会場の某しゃぶしゃぶ屋を下見することに。
ケチな会社(他社ですが)から予算を勝ち取り、
今年も勉強会を実施するまでに至ったS川氏の手腕には
頭が下がり、「さすがS川氏!」とその日ばかりは
普段の仕事の遅さへのイライラは奥へしまっておいた。
懇親会の席は座敷なのか、テーブルなのか、
どのようなテーブル割なのか、上座はどこか、
トイレはどこか、などを事前にチェック。
席割も考えないといけない。
富士山にTシャツ短パンで登る人はいない。
仕込みをしない料理人はいない。
彼女とのデート時、事前にプランを考えない男はいない。
はず。
『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』(孫子の兵法より)
勉強会の内容はS川氏に任せっきりなので、
懇親会ぐらいは頑張りまっせS川氏!
絶対成功させよう!
目指せホノルル!
職業柄、体を意図的に動かさないと慢性的な
運動不足になるということを土曜の深夜に思い。
PM11:30 ランニングパートナー後輩宅へ。
PM11:32 寝ていた後輩、ピンポン4回で起きる。
PM11:40 あからさまにテンションの低い後輩と名城公園に到着。
思いついたら即実行。勢いって怖い。
寝起き後輩 T淵氏。
(本人曰くサッカー選手を意識したポーズらしい)
(ザックJAPANごめんなさい。。。)
[:W300]
夜の公園は睡眠中の営業マンや愛を語るカップルの
路上駐車で賑わっていた。
その脇を通り抜けランニング開始。
T淵氏はキツそうなフリをするのが非常にうまく。
徐々に後退していく。
仕事でもキツそうなフリがうまく、
「まいったな〜。」が口癖のT淵氏。
5.2km完走!
フラフラT淵氏。(2.6km完走)
お疲れT淵氏!
ウナギウィッシュ!!
三重県は養鰻場が多くウナギ屋が多い。
あちらこちらに美味しそうな煙を出す店があった。
「昼飯はウナギにするか。」
待ってましたと言わんばかりに同行中の上司は呟いた。
ゴチソウしてもらえそうな予感があったので、
「行きましょう!!」と即決。
上司オススメ 松阪市にある『川新』という店の
鰻丼(上)を奢ってもらった。
更に更に上司からもう一軒オススメの店を教えてもらった。
なので、翌日早速 ↓
2日連続鰻丼DAY! My酒池肉林!
パカッ!鰻丼(上)1330円。
ム、ム、ム!なんとも良心的な価格ではないか。
名古屋の某ひつまぶし有名店ぐらいの価格帯を
想像していたので、スゴ〜く得した気分。ムムム。
なんとも大衆的なウナギ屋。
早速、山椒をふりかけがっつく。。。
一口目…ム。
二口目…ムム。
三口目…ムムムのム!
ムマ〜イ!この価格でこの味。
ごっちゃんです!
神様からひと言
- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/03/20
- メディア: 文庫
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【理不尽】 道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。
身の周りには多くの『理不尽』で溢れていて、
会社という組織にスポットを当てた時、
『理不尽』の宝庫だなぁと常々思うんです。
『理不尽』さとうまく付き合うしかないケースが多い世の中で
巨大な『理不尽』に立ち向かう主人公の姿が、
現実世界の『理不尽』にヤキモキしている僕に
爽快感をあたえてくれるんです。
仕事から恋愛まで、笑いありの涙ありの
心がジーンとなるそんな一冊。